日曜日に三人目の子のお食い初めがありました!!
上の子二人は夫の実家でお食い初めをさせてもらってましたが、今回は無事に家も建ったので初自宅でのお食い初めとなりました。
お食い初めとは、生後百日にされるお祝い(百日祝い)で、赤ちゃんに食べ物(祝い善)を食べる真似をさせ、「一生食べ物に困らないように」という願掛けの儀式のことです。「歯固めの儀式」も一緒に行われる事が多く、うちでもお食い初めとセットで歯固めをしました。
「歯固めの儀式」は、石かもしくは固い食べ物に触れた箸を赤ちゃんの歯茎にあてて、「丈夫な歯が生えてきますように」という願掛けをする儀式です。石は神社で頂くか借りるか購入するか、もしくは河原で拾うらしいです。うちは河原で拾いました。
祝い善は赤飯、ハマグリのお吸い物、煮物、鯛の姿焼きでした。(香の物忘れた・・・)
一番下の子は女の子なので今回は義母に食べさせる儀式を行っていただきました。
子供ができるまでこういうお祝い事がこんな小さい頃からあったことを恥ずかしながら知りませんでしたが、子供が生まれてからはイベントやお祝いが尽きないので大変ながらも楽しい気持ちになります。
これからも無病息災ですくすくと育って欲しいですね!