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年中あかぎれの手

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レビュー
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私は小さい頃から結構あかぎれがひどい方でした。冬になると手の皮がむけてパックリと皮膚が割れてしまうんです。めちゃくちゃ痛いんですねぇこれが・・・

小学校高学年から徐々に収まってきて、もう中学入るころにはすっかり忘れていたんですが、結婚して長女が生まれてから再発しました。しかも今までは冬限定だったのに、この時から年中季節関係なくあかぎれに悩むことに・・・。夏でも手があかぎれだらけで、爪とかも短く切るとはじっこの皮膚が割れたり・・・もう手が痛いのが当たり前みたいな感じです。
今の職場に入ってから、仕事中は手袋を常にするようになったので少し収まってきました。職場では常に100均のハンドクリームを携帯し、手袋をつける前に必ずジャバジャバ使っていました。

真ん中の子が生まれる頃にはだいぶ落ち着いてきて、つい最近までは私の手に平穏が訪れていたのですが、3人目の子が生まれてひと月たった頃です。
手の皮がむけてきた?と思ったら・・・あかぎれ再発。悲しいですね。

しかしそんな私の手を救った神アイテムが「ウレパール」でした。

夫の祖母にあかぎれの事を話した時にいただいた物なのですが、これがまたすごい。
「もう一生手袋してなきゃいけないんか?」と思っていた手が、ウレパールちょっと塗って3日もしないうちに皮膚が柔らかくなってきました。
病院でもらえる薬のようですが、「角化症治療剤」と書いてあり、尿素が含まれる薬のようです。尿素が固い皮膚や角質をやわらかくし、かゆみも抑えてくれるんだそう。しかし体のやわらかい部分や傷口に使うのはしみるし肌荒れがひどくなりかねないそうでNGみたいです。

もし使うときは用法にご注意。しかしめっちゃ効くのでオススメです。